北中の日常生活
2022.5.31
先週実施した野外教育活動(5/24~26)の様子をまとめました。
一日目、入村式を行い、琵琶湖を眺めながらお弁当を食べました。
琵琶湖の畔やキャンプ場を利用して、ウォークラリーを行いました。
野外活動の一番の楽しみキャンプファイヤーのリハーサルです。
一日目の夕食から近江牛づくしのメニューで、たくさんおかわりしました。
キャンプファイヤーでは、各クラスのスタンツを発表しました。
トーチの選抜隊は、練習の成果を発揮して、闇夜にきれいな軌跡を残していました。
火文字では「心」の文字が浮き上がりました。
二日目の午前中も天候に恵まれ、いかだづくり体験を行いました。
完成したいかだで、クラス対抗のレースを行いました。
まっすぐ進もうとしても、なかなか思うように操作できず苦労しました。
午後からは、レクリエーションでゲームを行いました。
ボール運びレース。ジャンケン列車、改め、北中トレイン。人間知恵の輪を行いました。
体力・知力を駆使して、汗だくになりながら楽しみました。
二日目の夕食は、近江牛のすき焼きでした。
三日目は、朝食をとり長浜市へ向かいます。
長浜市の黒壁散策を行い、班ごとに資料館や寺院を巡りました。
三日間天候にも恵まれ、全メーニューを予定通りに行うことができました。
たくさんの思い出や、交友を深められ、学年で考えた目標が達成できたように思います。
保護者の皆様方に、多くのご協力をいただき、ありがとうございました。
2022.5.30
本日から、前期の教育実習が始まりました。
朝のSTの時間に、ズームを利用して紹介しました。
教科などで多くの時間に関わると思いますので、積極的に話しかけてください。
立派な先生になるように、生徒の皆さんとともに成長してもらうことを願います。
2022.5.23
明日から、2年生は野外教育活動(近江八幡)へ出発します。
夕方に行われるキャンプファイヤーの確認をしていました。楽しい、思い出に残る会になるといいですね。(写真左)
荷物の点検や行程の確認など、最終の学年全体指導を行っていました。荷物の詰め忘れはなかったでしょうか。(写真右)
暑いぐらい天候には恵まれそうです。けがや体調不良になることなく、安全に帰校したいと思います。
野外教育活動の速報は、本校HPのトップ画面から見られるようにしますので、ご覧ください。
現在、本校独自に「コロナ感染症予防強化期間」としています。
その一環として、本日の朝会は、放送朝会としました。
今月も多くの生徒が部活動や校外活動で活躍し、たくさんの表彰伝達を行うことができました。(写真左)
校長からは、今後控えている宿泊行事や校外学習に対する心構えなどの話をしました。
また教頭からは、本校開校10周年記念事業についての取組を話しました。(写真右)
2022.5.20
本日の午後は、授業公開と部活動懇談会及び部活動参観が行われました。
部活動懇談会は3年ぶりの開催となり、今まで保護者の皆様方には、コロナ禍における部活動で大変ご不便をおかけしました。
本年度は、懇談会を通して、顧問の指導方針や人柄を感じ取っていただけたものと思います。
一年間、部活動へのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
ご不明な点は、遠慮なく学校や部活動顧問へお尋ねください。
本年度の夏の大会やコンクールへの保護者応援について、中小体連等より詳細が決まりましたら、ご連絡申し上げます。
2022.5.19
本日、本校の「スマイルーム虹」の記事が中日新聞に掲載されました。(写真左)
(※記事を本校ホームページに掲載することは、中日新聞社に許諾を得ています。)
一般的にフリースクールと呼ばれている施設を校内に設置し、本校では「スマイルーム虹」として本年度から運用を開始しました。
「スマイルーム虹」は、「スマイル」と「ルーム」の造語で、笑顔で通える居場所となることを願い、「虹」は、多様性を受け入れるシンボルとして七色の虹が適していると考えました。
SDGsの観点からも、様々な環境で過ごしてる子どもたちの多様な特性や価値観を受け入れ、「誰一人取り残さない」居場所をつくることが大切です。
「スマイルーム虹」の「スマイ(住まい)」は、「すきなことを マイペースで いつでもできる」空間となることをコンセプトにしています。(写真右)
学校に通いづらい生徒やコミュニケーションが苦手な生徒など、子育てに悩みを抱えている保護者の皆様は、「スマイルーム虹」について、遠慮なく本校にお問い合わせください。
学校と家庭が一緒になって、子どもたちの健やかな成長のために考えて行きたいと思います。
2022.5.18
昨日(5/17)の18時から野外教育活動のトーチリハーサルが行われました。
今年のトーチは、安全面を考慮して、サイリウムライトを利用した表現となりました。
リハーサル前から緊張している様子でしたが、音楽に合わせて息ぴったりの演技で、練習の成果が現れていたように思います。
今後、更に技に磨きをかけて、精一杯がんばってください。
応援に駆け付けていただけた保護者の皆様、ありがとうございました。
2022.5.17
現在、福祉委員会による「緑の羽根共同募金」が実施されています。
SDGsの観点からも、緑を増やし持続可能な社会を生み出していくことは大切なことです。ぜひ、募金にご協力ください。
一粒の「どんぐり」から芽が出て成長しています。(写真左)
わかば学級では、わかば農園を運営しています。
今日、わかば学級の生徒が、自ら育てたものを調理してデーザートを作ってくれました。
イチゴ畑に、たくさんのイチゴがなっており、素敵なデザートとなりました。とても美味しかったです。(写真右)
2022.5.16
来週から、野外教育活動、校外学習、修学旅行と生徒たちが楽しみにしている行事が予定されています。
本校では、現在、「コロナ感染症予防対策強化期間」としています。
朝、登校すると、職員室前に多くの生徒が寄ってから各教室に向かうので、大変密になります。
その状況を解消するために、ホワイトボードをアトリウムに設置したり(写真左)、職員室前に寄らなくて済むような工夫(写真右)をしています。
生徒たちが楽しみにしている行事を、なんとか予定通りに行いたいと願っています。
各ご家庭でも、ご協力をよろしくお願いします。
2022.5.13
本日で中間テストが終わりました。
1年生は、初めてのテストの出来はいかがでしたか?
他学年も、学習の成果は発揮できたでしょうか?
人生には、メリハリが必要です。テスト勉強をがんばった人は、今日ぐらい、その開放感に浸って、ゆっくり過ごしてみてください。
さて、生徒の皆さんから集めた課題は、今度は、先生方ががんばって点検します。皆さんのがんばりに応えて、先生たちもがんばります。(写真左)
2年生は、野外教育活動まで、いよいよ約一週間となりました。掲示物をみて想像を膨らませていることでしょう。(写真右)
希望する人たちが全員参加できるように、コロナ感染症対策をしっかりして過ごしていきましょう。
2022.5.12
本日、中間テスト一日目でした。
1年生は初めての定期テストで緊張し、2年生はテスト明けの野外教育活動が気になりつつもやるべきことに向かい合い、3年生は受験を視野に入れての真剣モード。
それぞれの学年が、緊張感漂う中、一生懸命取り組んでいました。
2022.5.11
明日から、中間テストです。1年生は、初めての定期テストとなります。
きっとドキドキしながら明日を迎えることでしょうが、日々の学習の成果を知る絶好のチャンスです。精一杯がんばってください。
北中生らしく国語の授業では、教科書を両手で支えて、学級で声を揃えて音読をしていました。(写真左)
1年生は、やっとタブレットが全生徒に揃い、パスワード等の設定を全学級で行いました。(写真右)
1年生も近日中に、本格的に学習等で運用が開始できそうです。
2022.5.10
本日、2年生国語の授業で、枕草子を題材に、清少納言の感じた「秋」のよさを想像する内容を行っていました。
まず、「秋」の場面を皆で現代語訳しながら理解を深め、その場面を想像することになります。(写真左)
清少納言が感じた風景を想像し、ワークシートに色鉛筆を使って描きます。そして、描いたものはタブレットで写真を撮り、皆で共有します。(写真右)
全員で描いた風景を見比べて、清少納言が感じた「秋」についてイメージを深めていきました。(写真左)
アナログとデジタルをうまく取り入れた授業が展開されており、生徒の理解も更に深まっていたようです。
また、学級の背面黒板に、先生をお祝いするメッセージが書かれており、この学級の担任を思う温かさも伝わってきました。(写真右)
2022.5.9
本日、本年度初めて「北Tube」が放映されました。
今日の内容は、生徒会執行部の紹介と本校開校10周年を記念した企画が行われることを宣伝するものでした。
コロナ禍を機会に始まった「北Tube」ですが、歴代の生徒会の意思を受け継ぎ、更に成長するものになるように期待しています。
2022.5.6
子どもの日は過ぎてしまいましたが、「わかば学級」の生徒が授業で「鯉のぼり」を制作していました。
皆の目に留まるように昇降口に飾られています。一つ一つ特徴のある「鯉のぼり」になっています。
2022.5.2
先週(4/28)の授業参観の午後に、1年生は学年レクリエーションで、ドッヂボール大会を行っていました。
春らしい爽やかな天候の下、1年生の親睦も深まったようで、皆、とてもよい表情をしています。
どの生徒も額に汗をにじませ、一生懸命にプレーし、応援の声にも力が入っていました。
全学年の保護者の皆様、午後の参観にも駆け付けて頂き、ありがとございました。